落ちる受験生の特徴

こんにちは。塾長の沖津です。

 

 

 

 

 

B-fatの夏期講習の案内を掲載したので、ぜひHPよりご覧ください。

 

 

 

 

 

今日は、塾講師が語る落ちる受験生の特徴についてお話したいと思います。

 

 

 

 

 

遅刻しないとか、宿題を必ずやるとか、当たり前のことは書きません。

皆さんが見落としがち、勘違いしているようなことだけお話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず私がよく生徒に言うのは、

「素直さを持て」ということです。

 

 

 

 

 

もともと素直な生徒もたくさんいるのですが、勘違いしている生徒がいるのも事実です。

 

 

 

 

 

例えば、先生の言ったことを信じる。

 

先生が言ったことを素直に受け入れ、実行する。それを少しでも疑ったり、そんなことやったって。なんて思ってしまったら

絶対に合格に結び付きません。

 

 

 

 

 

 

 

 

問題に対して素直に取り組む。

 

 

たまにいるのですが、ひっかけ問題を疑ってしまう生徒。

アウトです。もちろん、ひっかけようとしている問題はまれにありますが

まずは、問題通りに素直に取り組んでください。

 

 

 

 

 

そして、間違いを間違いと認める。

 

 

 

これもよくいるのですが、

句点が抜けてただけ。計算間違いだから。符号が違っただけ。つづりがひとつ違っただけ。

など、間違いを受け入れられない生徒。完全にダメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素直に受け入れて、素直に考えて、素直に解きましょう。

 

 

 

 

ナイーブになりがちな受験生、他人を受け入れられなくなるのも分かります。

しかし、それでは受かりません。いつまでも素直に受験に臨んでいきましょう。

 

 

 

 

 

保護者様も常に気にかけてあげてください。