willとbe going toの違いと使い方について解説

 

こんにちは!

 

今回はwillbe going toの違いと使い方について解説していきます。

 

willとbe going toは同じ意味合いを持ちますが、微妙なニュアンスの違いがあります。

 

参考程度に最後までご覧いただけると幸いです。

 

それでは、例文を交えながらwillとbe going toの違いや使い方について解説していきます。

 

willの使い方について

 

will は下記のようなニュアンスで未来形として使用する英単語の一つです。

 

・瞬間的に、その場で(未来の)物事を決める

※元々計画されていなかった物事を瞬間的、その場で決める

 

例えば
今、お菓子を買いに行くのを決めた際には→I will go to buy some snacks.

 

「お菓子を食べようとしたらなかったから今から買いに行こう。」のようにその場で物事を決める際にwillが使えます。

 

他にも友達や家族から「〇〇に電話して。」と頼まれ電話する場合には以下のように返答することができます。

 

I will call him right now.

今すぐ彼に電話します。

 

元々計画はしていなかったがその場で決めた印象を感じるとれるニュアンスになります。

 

I will go to buy some snacks.

お菓子を買いに行きます。(今決断した)

 

I will call him right now.

今すぐ彼に電話します。(今決断した)

 

be going toの使い方について

 

be going toは下記のようなニュアンスで未来形として使用できます。

 

・すでに決まっている未来の計画や予定

すでに決まっている未来の予定を相手に伝える際にbe going toが使用されます。

 

イメージとして計画している、予定しているの印象が強い表現になります。

 

例えば
お菓子がないのを知っているからお菓子を買いに行く予定をしている場合には→I am going to buy some snacks.

 

「お菓子がなかったから買いに行く予定をしている。」のように計画や予定のイメージが強くなります。

 

他にも誰かに電話する予定がある場合は以下のように表現できます。

 

I am going to call him.

彼に電話をします。

 

(未来の出来事)計画や予定の印象が強い表現がbe going toになります。

 

I am going to buy some snacks.

お菓子を買いに行きます。(予定をしている)

 

I am going to call him.

彼に電話をします。(予定をしている)

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

この記事ではwillとbe going toの違いと使い方について解説しました。

 

will = 瞬間的に、その場で(未来の)物事を決める

 

be going to = すでに決まっている未来の計画や予定

 

I will go home.

家に帰ります。(今決める)

 

I am going to go home.

家に家ります。(予定している)

 

瞬間的にその場で(未来の)物事を決めるのか、すでに決まっている未来の計画や予定なのかでwillかbe going toの使い分けができます。

 

イメージを理解して使い分けに慣れていきましょう。

 

参考程度に覚えていただけると幸いです。

 

 

 

 

個別指導塾B-fatは、上野毛駅に近い地域密着型個別指導塾です。
小学生・中学生・高校生の勉強のサポートをします。

上野毛・等々力・二子玉川地域で塾をお探しの方は、ぜひとも足を運んでみてください。
講師ともどもお待ちしております!

◇無料体験授業・学習相談のお申し込みはこちら↓

◇B-fat公式HPトップはこちら↓