こんにちは。塾長の沖津です。
勉強をするよう促すとき、皆さんはどんな声をかけていますか?
または、どんな声をかけられていますか?
そういった声をかけられて、こう思ったことはありませんか?
「あんたに言われたくないよっ!!」
そう思われてしまったら勉強をする気にはなりませんね。
今日は、偉人の名言を参考に
勉強に対してどう取り組むべきかを考えたいと思います。
まずはこの3つ。
「出来ると思うにせよ、出来ないと思うにせよ、その通りになる。
「成功は気のもちようである。成功を欲するなら、自分自身を成功者だと思うことから始めよう。」
「人は、出来ると思い始めた時、実に並外れた能力を発揮する。人は、自分の成功を信じる時、成功の1番の秘訣を手にする。」
この3つに共通してることは、「出来ると思うこと」です。
最近の小中学生は、「えー無理ー」「わかんなーい」と、
出来ない前提で問題に取り組んでいる場合が多くあります。
まずは、自分は出来ると思うこと。それが成功への道なんですね。
続いてこの2つ。
「100回たたくと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう。」
「負けても終わりではない。やめたら終わりだ。」
この2つに共通することは「継続が大切であること。」です。
週に1回7時間勉強するよりも、
毎日1時間ずつ勉強することが成功につながるということです。
最後に、ビートたけしさんのお言葉。
「勉強をするから、何をしたいのか分かる。勉強をしないから、何をしたいか分からない。」