こんにちは。塾長の沖津です。
先日、講師陣の勉強会を行いました。
お勉強の内容は。。。。。
「2学期の中間テストの分析」
昨年の玉川中・尾山台中の過去問をみんなで解き、どういった問題が出されてるのか、問題量は多いのか少ないのか、
何をどう勉強すれば点数に繋がるのかなどを話し合いました。
少しですが、紹介します。
玉川中学校3年生の数学。
テスト範囲は、2次関数がメインですが出題範囲は中学校で習った全ての範囲になっています。
また、都立入試を意識した問題作成をしています。
メインの2次関数に関して言うと、関数という単元で出題されており、1次関数の知識も完璧にある人だけが解ける問題になっています。
そのため、テスト範囲が広くないからと言って、そこの単元だけ勉強をしていると、点数は伸びないでしょう。
中3生のほとんどは、Vもぎを受験していると思うので、Vもぎの過去問で中学校全範囲を演習したり、8・9月に受験したVもぎの解き直しをしておくだけでも中間テストの対策になりそうです。
B-fatでは、夏休みのうちにVもぎの過去問演習を取り入れたので、きっと点数はとれるはず!!
こんな感じで、各学校・各学年の過去問を分析し、どうすれば点数が取れるかをみんなで話し合い、みんなで共有し
テスト対策授業に活かしています。
テスト対策講座の受け付けもまもなく終了します。
お申込み予定の方はお早めに!!