三田国際中学・高校に行ってきました。

こんにちは。塾長の沖津です。
 

 

 

 

 

2学期になって1発目の学校説明会に行って来ました!!
 

 

 

 

 

本日は、三田国際中学・高校
 

 

 

 

 

三田国際は東急田園都市線用賀駅から徒歩5分の場所にある学校です。
 

 

 

 

 

2015年に当時の戸板女子中高が 共学化に伴い、名称を変更しました。
 

 

 

 

 

そして、三田国際1期生から 生徒の募集に成功し、今では男子と女子の人数はほぼ同じくらいになっています。

 

 

 

 

 

高校では若干女子の方が多いかなという感じです。
 

 

 

 

 

人気も一気に上昇して、中高共に合格するのは難しくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学校では、本科とインターのいずれかを選択します。
 

 

 

 

 

本科がいわゆる普通科、インターがイングリッシュクラスです。
 

 

 

 

 

もちろん、三田国際は英語推しの学校なのでインターのクラスを推しています。
 

 

 

 

 

インターの生徒は海外の小学校を卒業した帰国子女、国内の小学校を卒業した英語に触れてこなかった生徒が混ざっており

同じクラスで授業を受けていきます。
 

 

 

 

 

でも、不安なのは英語を話せないのにインターに入っちゃって大丈夫??
 

 

 

 

 

 

そのサポートはしっかりしているようで 初めからオールイングリッシュの授業ではなく 日本語を織り交ぜた授業を経てオールイングリッシュの授業へと進んでいきます。
 

 

 

 

 

各クラスの副担任にはネイティブな先生が就き、ホームルームも英語で行っていました。
 

 

 

 

 

学校で常に英語に触れているので 習得も早そうですね!
 

 

 

 

 

本科でも、週8回の英語の授業があります。 他の学校だと週5~6回なので かなり多いですね
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入試問題についての情報も入手してきました!
 

 

まずは算数について。

 

昨年までは、答えのみ記入する回答用紙でしたが 今年度からは、途中式も記入し、部分点を設ける回答用紙となるそうです。
 

 

 

 

 

 

理科社会について。

 

昨年までは、理科であれば物理の問題、化学の問題、生物の問題、地学の問題のように 分野別の出題のみでしたが

今年度からは物理化学や、生物化学や物理地学のような 2分野以上からなる複合問題のみの出題になるそうです。

 

 

社会でも、地理公民や歴史公民の、問題が出題されます。
 

 

 

 

 

国語は変化ないそうです。
 

 

 

 

 

 

そのため、応用問題、活用問題の演習が必須になってきます。
 

 

 

 

 

こういった問題ができるようになれば

 

 

 

 

 

他の学校の入試にも対応できるので、是非頑張ってみてください!!