こんにちは。塾長の沖津です。
日本女子中学・高等学校に行ってきました。
読売ランド前から徒歩5分ほどで校門にはついたのですが
敷地が広すぎで中学の校舎までは上り坂を3分ほど歩き
さらに私たちの説明会会場は、さらにそこから坂道を2分ほど歩いて
やっと到着。
正直な感想は、もう行きたくない。。
しかし、帰りは下り坂になるのと、緑で囲まれているので避暑地のような涼しさがありました。
きっと、過ごしやすい環境なのでしょう。
この緑の中には、絶滅危惧種になっている植物もいるそうで、日本女子の歴史を感じます。
学校見学ができなかったのが残念です。
在校生に、なぜ日本女子に入学したかとアンケートをすると、中高ともに
大学までの一貫校だから
が1番多い理由だそうです。
希望者は日本女子大学の希望する学部に全員進学できるそうです。
他大学への指定校も早慶、GMARCHなど、それぞれ1~6名ずつありました。
中学入試に関してですが、今年度も例年と変わらず2日間に分けての4科目受験。
全体的に、記述が増えてくる傾向にあるようです。
倍率は初日(2月1日)が2倍前後、2回目(2月3日)が3倍前後。
第一志望の方は、初日で決めないと難しいかもしれません。
それにしろ、2倍という困難のみを乗り越えて日本女子大学の希望学部にまで進学できるなんてお得ですね!