こんにちは。塾長の沖津です。
本日は、法政第二高等学校の一般入試の日。
B-fatからも、受験する生徒がいます。
法政二高は、問題が難しいわけではありません。
特に、英語は英検準二級レベル。もしかしたら、それよりも易しいかもといったレベルです。
ただ、受験生が苦しむのは、法政二高の出題傾向。
学校の定期テストで英語の長文を解く場合、
(1)を解いて、(2)を解いて、(3)をといて・・・
と進めていきますよね。
それに慣れている受験生ばかりなので、入試もそのように解こうとする生徒が多いです。
しかし!!
法政二高の英語長文は、(2)→(7)の④→(4)→(7)の①→(1)・・・
のように、答えの出せる順番がバラバラです。
こういった解き方に慣れていない受験生は、(1)から解こうとして、その間に(2)の答えを見失ってしまい、
(2)の答えが見つからない!わからない!!やばい!!!
不合格の流れです。
このようなことがないように、法政二高の対策として、順に解かない練習をしていく必要があります。
今日は法政二高の受験日に、来年法政二高を受験する生徒に向けたアドバイスでした!!