こんにちは。塾長の沖津です。
一時、やる気を上げるためのスイッチが流行した時期がありますよね。
CMでも「きみのはどこにあるんだろ~~」「みつけ~て~あげるよ~~」
などと歌っていたやつ!
最近思うのですが、近ごろの小中学生は
スイッチなどと言った簡単な装置のものではやる気は上がりませんよね。
すごーーーく単純な子でも、
スイッチ入れてあげたからやる気UP!!
とはなりません。
この現代を生きる小中学生はもっと繊細なんです。心が複雑なんです。
やる気を引き出す暗証番号がなければやる気を引き出せないんですよ。
その暗証番号が書いてある紙は、ほとんどの人がどこかになくしてしまっています。
というより、本人が管理しているのではなく、保護者が管理しているはずのものなので
気づかないうちにお子様の暗証番号を書いた紙を
保護者の方々がなくしてしまっているのです。
クレジットカードなどの暗証番号が書かれた紙をなくしてしまったら、誰かに見つかる前に自分で探さなきゃ!!
となりますが、お子様のやる気を高めるための暗証番号をなくしてしまったら、
「誰か!!探して!!」となりますよね。
その役割を私たちが引き受けます。
お子様からしたら、僕の暗証番号見つけてくれーー!!
となっているんですよ。
その暗証番号は、だんだん複雑になってきています。
正直、私が小学生の頃は2桁の暗証番号だったかもしれません。。
暗証番号を探さなくても、少し構ってくれれば誰でも解除できますね。
今の子たちは、様々な誘惑があり、勉強をする意義を見つけられず、徐々に複雑化していっていると感じます。
今の小中学生の暗証番号は10桁くらあるんじゃないかと思うくらい複雑です。
私たちも、その暗証番号を1発で解除することはできません。
しかし、経験とB-fat独自の教育方法で
出来るだけ効率的に暗証番号を見つけます。
やる気をあげるスイッチが見つからなかった方、そもそもスイッチではやる気は上がりません。
B-fatに来てください。暗証番号を探し出します。